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ホテルのロビー・ラウンジの吸音対策:内装を損なわずに反響を抑える

4 日前
読了時間: 2分

更新日:14 時間前

ホテルのロビーやラウンジは、高い天井、石の床、ガラスの壁など、美しいけれど音が響きやすい素材でつくられることが多い空間です。会話が聞き取りにくい、なんとなく落ち着かない。その原因の多くは反響です。


ホテルのロビーが、人が増えるほどうるさくなる理由

響きやすい空間では、話し声が壁や天井に反射して空間全体に広がります。周りがうるさいと、人は自然と声を大きくします。その声がまた響く、という悪循環で、混雑する時間帯ほど騒がしく感じられます。響きを抑えると、この悪循環を断ち切りやすくなります。


内装を損なわない吸音の考え方

  • 吸音パネルを「隠す」のではなく、意匠として見せる

  • 面積の大きい天井を使う:天井から吊るタイプなら、高い天井でも効果を出しやすい

  • 壁面はアートのように配置する:色や形を内装に合わせて選ぶ

  • ファブリックや木目調など、空間の素材感に合う仕上げを選ぶ


開業後でも、設計段階でも

開業後の空間には、天井から吊る・壁に掛ける後付けパネルで、営業への影響を抑えて導入できます。設計段階なら、吸音率のデータをもとに、仕上げの一部として計画できます。どちらの場合も、響きを測る(または図面から計算する)ことで、必要な量を事前に見積もれます。


まとめ

ロビーやラウンジの吸音対策は、響きの量を把握し、デザインに溶け込む形で吸音を足すことがポイントです。



 
 
 

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