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病棟・廊下の夜間の響きを抑える吸音対策

4 日前
読了時間: 2分

夜の病棟は、周りが静かなぶん小さな音が目立ちます。話し声、足音、カートの音、機器のアラーム。患者さんの眠りを妨げないためには、音を出さない工夫と、響かせない工夫の両方が必要です。


夜の病棟・廊下が騒がしく感じる理由

  • 周りの音が小さいため、同じ音でも目立ちやすい

  • 廊下は細長く、床・壁・天井が硬い仕上げのことが多く、音が響いて遠くまで届く

  • ナースステーション付近は会話や電話、機器の音が集まりやすい


対策は「出さない」と「響かせない」の組み合わせ

  • 出さない:夜間の声量の目安を共有する、カートの車輪や扉の閉まる音を見直す

  • 響かせない:廊下やナースステーション周りの天井・壁に吸音を足し、音が遠くまで届くのを抑える

  • 配置を見直す:音が集まる場所と病室の位置関係を確認する


運用だけでは限界があり、吸音だけでも音源は減りません。両方を組み合わせると効果が出やすくなります。


吸音材を選ぶときの注意

病棟では、清掃のしやすさや表面材の扱いも大切です。設置する場所ごとに、求められる条件を確認してから製品を選びます。


診療を止めずに進めるには

天井から吊る、壁に掛けるタイプの後付けパネルなら、大きな工事を伴わずに導入できます。まず廊下やナースステーション周りの響きを測り、どこにどれだけ吸音が必要かを試算してから進めると確実です。


 
 
 

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